2014年11月4日火曜日

執筆環境

最近は、PCではなくタブレットで小説を書くようになって、PCを触ることは少なくなってしまいました。タブレットと言ってもタッチパネルで文章を書くのは効率が良くないので、外部キーボードを接続して使っています。

タブレットはNexus7で、これにキーボードやマウスをUSBやブルートゥースで接続するとPCのような感覚で使うことができます。もちろんタブレットなので、電車の中などではタッチパネルで操作することもできるので、時と場所を選ばずに作業できるので、忙しくても短い時間の隙間を縫って小説執筆ができるのです。

マイクロUSB⇔USBの変換ケーブルを使えばUSBキーボードやマウスも使えるのですが、それだとせっかくのタブレットなのにケーブルが邪魔なのでおすすめはブルートゥース接続のものです。
鞄に入れて持ち運びできるようにコンパクトなキーボードとマウスを、ということで、私が使っているのは次のものです。
無線接続といっても、ブルートゥースでないものもあるのですが、それらはタブレットと接続できないので要注意です。
キーボードはキーレイアウトを注意して選ばないと後で困ったことになります。マウスはBlueLEDのタイプを選ぶとマウスパッドがなくても場所を選ばず操作できて便利です。

ちなみに、タブレットで使っているエディタは定番のJota+です。物理キーボードやマウスと使っても問題なく操作できます。
Vimが好きなのでVimTouchも使ってみたのですが、日本語入力を考えなければ快適に使えそうですが、IMEがあるとコマンド入力の度につっかえるのが難点で使っていません。

小説執筆に限らず、PCをタブレットで置き換えるのは意外と可能で快適です。新しいNexus 9なら画面も広くてもっとPCに近い感じで使えそうだし、もうちょっとタブレットが進化したらもうPCはいらなくなっちゃいそうな気がします。


続きを書きました。

0 件のコメント:

コメントを投稿