なろうで人気作を何個も書いている作家の人って、作風がはっきりしている人が多い気がするなと思うのですが、それに引き換え私はあれこれ手を出してまだ一定していないなと思います。
作風がはっきりするということは、読者にとっては安心して読めるようになるわけで、いいところをちゃんと意識して継続していかないといけないなと思うわけです。
というわけで、読者の方に私の小説のどういうところがいいところなのか聞いてみたいなと思いました。もしよかったらコメント欄に匿名で結構ですので意見を寄せていただけませんでしょうか?
ちなみに、自分自身で気づいているのは、いいのか悪いのかはわからないですが、シーンのディテールを丁寧に書く傾向があるかなとは思っています。そのせいで、ストーリーのテンポが悪くなることもありますが、登場人物のキャラクターや人間関係はよく表現できているのではないかと思っています。
これをもっと生かすには、魅力的な人物類型をもっとストックしていくことが大切なのかなと考えています。
良いところ
返信削除1.定期的な投稿があるので飽きさせない
2.設定が深堀りされており破綻していない
3.適度な(一話あたりの)長さ
4.伏線の設置と回収
微妙なところ
1.イマイチテンポに乗り切れない(特にハーキスか?)
ん、今後も楽しみにしています~♪
//かづ
やっぱり、設定や伏線がいいところでテンポが悪いところなんですね。
返信削除テンポが悪い理由の1つは、1話の長さとシーンの書き込みのバランスが悪いのかなと思っています。1話をもっとどっさりにするか、話のディテールを削るか、日常シーンを書くのをメインテーマにするか、のどれかを取らないとダメなのかなと。
でも、ディテールを削ると良さも削られそうで怖いですね。
今日から読み始めました。内容的にはほのぼのしつつも展開が楽しみ。
返信削除ただ一話辺りの内容が少ないなあと。
もう少し量的な読みごたえが個人的には欲しいです。
返信、遅くなりましてすいません。
返信削除もっと速く書けると分量も増やせるのですが、こればかりはどうしても……
国王様の方では、ある程度のまとまりで章を分けて、章が完結するところまでは間を空けないで投稿するようにして、ストーリーを忘れてしまわないようにはするつもりなのですが。
とはいえ、2年連載しているかぐや姫ですらまだ30万字に届いていないので、なかなか字数は増えないですね……