「かぐや姫と天照大神の現代転生録（仮）」を投稿しました

「かぐや姫と天照大神の現代転生録（仮） 〜 現代に帰ってもやはりさすがはお姉さまでした」を投稿しました。
http://ncode.syosetu.com/n1328dp/
「転生かぐや姫」の続編となる小説で、これから毎朝７時に投稿していきます。
よろしくお願いします。

転生かぐや姫の続編について

書くよ、と言っていた転生かぐや姫の続編ですが、初稿を書き上げました。全６万字くらいです。内容は以前に発表した通りかぐや姫たちが現代に戻ってからの話になります。

ここから読み直して修正して、１１月の初めには投稿を開始しようというのが今のところの未定です。投稿開始が近くなったら転生かぐや姫の小説のほうにお知らせを上げるつもりですので、そちらをお待ちください。

チームスポーツ

最近アニメの「バッテリー」を見ていてその鬱っぽい展開にちょっと嫌気がさしてきたこの頃。
オリンピックの結果も華々しい成果を上げるのは個人競技が中心で、チームスポーツは話題にもならずに敗退していくのを見るにつけ、日本はチームスポーツが弱いなとしみじみ思うのです。

「小説家になろう ＵＴ 勝手に検索＆ランキング」を更新しました。

http://narouaccess.appspot.com/
今度の変更の目玉は「総合評価によるフィルタ」を実装したところです。
どんなランキングでもすでに高評価を得た小説がいつまでも上位にいて、まだ低評価だけれども面白い小説を発見することができないという経験はないですか？
総合評価によるフィルタは高評価の小説をランキングから除外することで、低評価だけど面白いかもしれない小説を発見しやすくするという機能なのです。
なろうのAPIでもサポートされていない機能なので実装を工夫しましたが、何とか実現できました。

その他、サイト名がもう１つある「勝手にランキング」と区別がつかない（今頃気づいた）ので、「ＵＴ」という言葉を入れました。もちろん海月知花のイニシャルです。

ご意見ご感想があれば、コメント欄までお願いします。

「小説家になろう 勝手に検索＆ランキング」に完結済みランキングを追加しました。

http://narouaccess.appspot.com/

タイトルの通りです。完結済みのみを対象にした検索＆ランキングを追加しました。対象となる小説は完結済みでかつ文字数が３万字以上のもののみになっています。
さらに、完結時期で絞り込みができるようにしました。2004年にさかのぼって完結済み小説を表示することができます。

参議院議員選挙後の雑感

参議院議員選挙終わりました。一有権者として傍観していただけですが、今回は思うところがあり、少し書きます。

世間では自公大勝、民進大敗、共産躍進という論調の様子ですが、事前予測と比較すると自民と共産は予測の下限に近く、公明は予測通り、民進は予測の上限に近い結果になっていて、非改選勢力（３年前の選挙）との比較でも自民-11、公明+3、民進+14、共産-2という様子で、世間の評価とは真逆の結果のように見えます。自民の単独過半数も遠い夢と終わってしまいました。
ただ、細かく見ると選挙協力が上手くできればもうちょっと民進・共産が戦えたと思うところもあり、例えば神奈川選挙区は民進と共産が食い合って結局自民（追加公認）が漁夫の利を得るという結果になっていたところもありました。自公が緊密な選挙協力をしていることを考えると今後の課題のように思います。

民進の今後ですが、今回の結果を踏まえて私としては次の点を重視するのがよいのではないかと思います。

1. 減税、減社保、規制緩和
2. 農業
3. 都市問題
4. 基地問題
5. 子供
6. 共産党との協力

今回顕著だったのが、東日本、都市部、沖縄で野党勢力が勝っているということです。都市部と沖縄は分かりますが、東日本は恐らくTPPの問題が影を落としているのではないかと思います。元々農業は自民党が票田としていたところですが、それを失いつつあるということではないでしょうか。民進はこのチャンスをきっちりと掴んでおくべきだと思いました。

「小説家になろう 勝手に検索＆ランキング」をさらにバージョンアップしました。

http://narouaccess.appspot.com/

前にこれで打ち止めと言っていましたが、やはりもう一回バージョンアップしました。
今回は前回分析していた上位キーワードをカテゴリーとして表示するようにしました。さらに、検索結果がおかしかったジャンル名検索についてカテゴリーに含まれるものについては特別な取り扱いをするようにしました。
詳しくはこちらを見てください。

なろうの上位キーワードの分析

勝手にランキングへの検索エンジンからの流入キーワードを分析して、なろうでよく検索されるキーワードについて調べてみました。
注）これはなろうの検索ではなく、勝手にランキングに流入するグーグル検索の検索キーワードに基づいた分析です。

まず、ダントツトップのキーワードは「異世界」です。これは転生や転移や完全異世界だろうが、大半は区別していないようです。同義語のようですが、「ファンタジー」は異世界ほどは検索されていないようでした。大体「異世界」の１５分の１程度。

次に人気なのは「主人公最強」です。大体「異世界」の４分の１くらいのボリュームです。ほぼ同義語の「チート」も使われることが多いです。こっちは「異世界」の１０分の１くらいでした。この２つは同時に使われることもあり、また「ハーレム」というキーワードとセットで使われることも多いです。

３位は「悪役令嬢」でした。大体「異世界」の１０分の１くらい。「主人公最強」系と「悪役令嬢」系はほとんどオーバーラップがなく、独立のカテゴリーを作っていると考えていいのではないかと思いました。「転生」「逆転」「逆ハー」というキーワードがセットになりやすいです。

４位は「学園」です。大体「異世界」の１５分の１くらい。これは必ず「異世界」や「ファンタジー」とセットになるようで、単独で使われることは少ないようです。意外なことに、「主人公最強」や「悪役令嬢」とはセットになっていませんでした。異世界学園ものを読みたい人は、他の要素はあまり気にしないということなのでしょうか。

５位は「恋愛」です。大体「異世界」の２０分の１くらい。これはほとんど必ず単独のキーワードで検索され、別のキーワードとセットになっている例は見ませんでした。これも異世界学園と同じく、恋愛に興味がある人は他の要素に興味があまりないということかもしれません。

と言うことで、まとめると、次キーワードのカテゴリーが読者に人気の小説ということになりそうです。

1. 異世界
2. 主人公最強／チート
3. 悪役令嬢
4. 学園（異世界）
5. 恋愛

「小説家になろう 勝手にランキング」をまたまたバージョンアップしました

http://narouaccess.appspot.com/

連日改良を続けていますがそろそろ打ち止めかな。
今回の改良では、

• 小説詳細ページにユニークアクセス数を表示するようにしたところと、
• キーワードに検索結果へのリンクを貼ったこと、
• さらに、検索結果内でよく使われているキーワードを一覧表示して検索結果にジャンプできるようにしたこと

あたりが大きな変更になります。

今後やるとしたらなろうの検索の問題で「恋愛」というキーワードで検索しても恋愛ジャンルの小説が検索結果に含まれない件や、除外キーワードのサポート、さらにOR検索やあいまい検索というような検索周りの強化が考えられますけど、そもそも検索機能がどの程度使われるかを見てからでいいかなとも思います。

個人的には小説クラスタリングや類似小説検索、ジャンル自動生成、キーワード自動生成、レコメンデーションとかも面白そうですけど。

なろうの検索が酷い件

ランキングサイトの検索システムを作っていて、なろうの検索が酷いことに気づいた。

例えばなろうで「恋愛 異世界」と検索しても、恋愛（異世界）ジャンルの小説が結果に含まれない。検索キーワードはタイトル、あらすじ、キーワードにはマッチするけれど、ジャンルにはマッチしないという挙動の様子。

これって、同じ小説でも、「ハイファンタジージャンルの恋愛キーワード」と「恋愛（異世界）ジャンル」のどちらに登録するかで検索結果に表示されるかが変わってしまうということじゃない？

ジャンル分けにかぶりがあるのにこの挙動はちょっとおかしいのでは……

ということで、ちょっと要望を出しておきます。

「小説家になろう 勝手にランキング」をバージョンアップしました。

小説の詳細ページを作ってみました。こんな感じです。
http://narouaccess.appspot.com/novel?ncode=N3535DJ
第１話、第２話と最新話の冒頭のスニペットを表示して、小説の雰囲気が一目でわかるようにしてみました。

参議院議員選挙

今回も民進党に投票して来るつもりです。
現与党の経済政策や社会政策は根本的な解決策を講じることなく選挙を念頭に置いた恣意的な利益誘導に終始していて、最近はそれすらもおろそかにして軍事政策にかまけているのは問題だと思います。

「小説家になろう 勝手にランキング」をバージョンアップしました

小説家になろう　勝手にランキング

ジャンル別ランキングの代わりに検索機能を付けました。
e.g. 小説家になろうで「プログラム」を検索

内部的にはPythonで書かれていたものを全面的にGoで書き直しました。

ラムダの魔法使い、明日から投稿です

新作の第１話の投稿は、明日７／１　昼１２時です。
久しぶりの投稿なので、どのくらいの人が読んでくれるか心配ではありますが、よろしくお願いします。

第１話の投稿は今週金曜日です

新作「ラムダの魔法使い ~ 純粋関数型プログラマーの異世界ライフ ~」の第１話の投稿は今週金曜日です。
これまでより１話の長さが３倍程度になって、完結まで毎日投稿することになっています。なので、いつも半年から１年ほどかかっていた分量が約１か月で公開されます。
小説中に本物のHaskellのプログラムが登場しますが、本格的に登場するのは１６話になるので、最初のうちは割と普通の異世界転生モノになっています。そっち方面に興味のある方は７月１６日までお待ちください。

７／１から新作を投稿します

半年ほど山にこもって小説を書いていました。ようやく書きあがったので７月１日から投稿する予定です。ゴールデンウイークすぎとか言っていたのに随分遅れたものです。
タイトルは「ラムダの魔法使い ~ 純粋関数型プログラマーの異世界ライフ ~」となる予定です。いろいろ混ざっている気がしますが気にしないように。前に少し話したようにハスケルというプログラミング言語を使って魔法をプログラムするという話になります。
今回はなろうだけでなくカクヨムの方にも投稿してみようと思っています。お好きな方でお読みください。（できれば両方にポイントを入れてあげてください。）
それから、なろうに投稿済みの小説を少し整理する予定です。古い短編は削除される可能性があるので注意をお願いします。

ランキングサイトを更新しました

なろうのジャンル変更でエラーになっていたので、急遽ランキングサイトを更新しました。
その修正のため、ジャンル別ランキングが中止になっています。
そのうち時間のあるときにちゃんと直すつもりですが、今はこのままでお願いします。

なろうのジャンル変更について雑感

なろうのジャンル別ランキングを見なくなって久しいですが、どうやらジャンルの再編をするみたいですね。私の勝手ランキングサイトもリニューアルが必要ですね。

ところで、なろうは個人的にはジャンル分けなんて廃止してしまえばいいのにと思っています。全部タグでいいじゃん？　その分検索機能を充実させてくれればいいんですよ。今でも例えば学園ものが読みたければ、学園ジャンルランキングを見るより学園で検索したほうがいい結果が出てきますから。

それと、ランキングを重視しすぎだとも思います。もっと読者が作ったまとめを活用するようにするほうがいい。お気に入りを分類できるのにそれが全然活用されてないじゃない。作者のオレオレタグより有意義なこともあるはずなのに。

最後に、なろうの主戦場の異世界ものをランキングから追い出しても意味ないよね。なんで過疎ってるジャンルをさらに細分化して過密がひどい主戦場を一括りにまとめるのか。主戦場だからこそ細分化が必要だと思うのだけど。

AlphaGo

AlphaGoの対局を見てるけど、めちゃくちゃ面白くて目が離せない。今日のLeeさんが勝った試合は投了した瞬間に思わず拍手してました。まさに神の一手という感じ。

なろうの小説にプログラムを書けない件

先日の新作の話、本文中にプログラムのコードが登場するのですが、ふと気になってプログラムのコードが投稿可能か確認してみたのですが見事にインデントが崩れて読めなくなってしまいました。
これは困ったので運営に整形済みテキスト（<pre>）がつけられるようにできないかと聞いてみたのですが、そっけない否定のメールが返ってきました。
再度問い合わせをしていますが、あまり頼りにならない雰囲気です。

残された手段は、

• プログラムのスペースを全角にする
• プログラムの部分を画像にする
• いっそのこと小説家になろう以外のところで連載する

というあたりかと言うところですが、どうしたものでしょうね。

お久しぶりです

血界戦線が未見だったので一挙放送があったのを録画してちょっとずつ見てました。さっき最終話を見終わってホワイトが死んでしまって悲しいです。

最近、小説を投稿していないですが、新作の執筆を順調に続けています。いつものペースなら大体５０話分くらい、字数にして７万字強で、プロットの半分くらいまで書いたところです。全部書き上げてから投稿する予定なので、公開は早くてもゴールデンウイークをすぎるんじゃないかと思います。

ちょっとだけどういう話かを紹介すると、Haskellという珍しいプログラミング言語をネタにした異世界モノです。小説のネタにするためにプログラムの勉強をするというのは世間でも珍しい動機なのではないでしょうかとか思います。

あけましておめでとうございます

去年はかぐや姫と猫魔女を完結させることができました。
その後、しばらく更新はストップすることになっていますが、執筆の方は続けています。
今年の前半には新作の投稿を開始できると思います。
今年もよろしくお願いします。